夢の話

自分の夢は小さな頃から「いつかは自分の店を持つこと!」というものであった。
それは雑貨屋でも飲食店でも、小さな会社でもよくて。
というよりも小さなこと炉言うのは不思議なもので「くだもの屋」ではなく「イチゴやさん」になる!と心に決めたり、バスに初めて乗ったときは大きな乗り物に感動して「将来はバスを売る人になる!」なんてはない息荒く言っちゃうのである。

なんとも、子供の頃の考え方というのは気持ちと直結しているというか、素直すぎるというか。

実際は物件について知り始めた頃に「これは大変な夢を持ってたんだなあって思ったものだ。
確かに◎◎屋さんという職業はあると思う。例えば八百屋さんだったり、生花店だったり。
しかし、自分がやりたいと思っていたのはもっとこじんまりとしたものだったように思う。
それこそ低コストで物件を見つけてきて、その物件でなんとかひっそりとお店をだす。
・・・そんなまるでアニメのヒトコマに出てきそうな感じの話だった。

ここ最近、ニュース等で「居抜き物件」というのをよく耳にする。
物件ということだからきっと不動産に関することなのだろう。
そんな風に思っていたのだが、では居抜きってなんだ?ってなるとなかなか知らない人も多いように思う。
なぜなら、マンションなどの住宅として提供される物件は「居抜き」なんて言葉使わないからだ。
リノベーションとか、リフォームなんていう言葉は使うだろうが、「居抜き物件に住んでます」なんて人聞いたこともない。
まあ、住宅部分とお店部分が一緒になっているところ(例えば1回部分がお店で2階部分が住居とかそういったものならばありえるかもしれないが、まず居抜きは住宅には使われる言葉ではないだろう。

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